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About Sustainableサスティナブルな取り組み)

日本真田帽子のサスティナブルな取り組み

ファッションは、新しいトレンドに心躍らせ、季節ごとに楽しませてくれるもの。 そんなファンションにも、少しづつ変化の波は押し寄せています。 

ファッションに限らず、世界的に地球環境を意識した「サスティナブル」な取り組みというものが注目されています。

 

そもそもサスティナブルって?

サスティナブルとは「持続可能な(sustainable)」という意味で、その後に続く「開発(Development)」という意味も含んで用いられることが最近では多いです。

元々は1987年国連の「環境と開発に関する委員会」の報告書まで遡ります。 その後、しばらくして2015年に国連サミットで「持続可能な開発のためのアジェンダ」が採択されて、その頃同時に地球温暖化や自然保護、動物保護のような問題もあり、一気に広まりました。

「Sustainable Development Goals」つまり、「持続可能な開発目標」がサスティナブルの言葉の意味なのです。 

サスティナブルという言葉は、ライフであれファッションであれ、人々がこれから生活して行く上で、自然環境が持続可能でなければならないという意味を持ちます。

 

今、我々が出来ること、、

我々がどのようにこのサスティナブルな取り組みをしていけば良いのか、、 ファッション業界は、地球環境汚染に対して石油産業の次に影響度が高い業種とも言われています。

何もしない訳には行かない、しかし日本真田帽子株式会社として、いったい何ができるのか? ということを考えに考えた末、やはり我々に出来ることは帽子の材料だと言う結論に達しました。 

そこで、日本真田帽子のサスティナブルブレードの開発が始まりました。

 

ナノトリコローレの登場

日本真田帽子は、定番帽子に多く使用しているブレード(真田)という素材で、なんとかサスティナブルなものが作れないかと考えました。 

一番の人気素材(ブレード)は和紙糸で作ったブレード。 そもそも持続可能な天然素材である針葉樹やアバカの木材を原料にすることから、その和紙の糸自体、サスティナブルな素材と言えるのです。 ただ、そこには大きな問題があり、カラフルな色に染め上げる工程で、どうしても染色による排水、つまり環境汚染を伴ってしまうのです。 

そこで日本真田帽子は、環境保護の観点から、ファッション業界ではそれまで避けては通れなかった染色という工程に着目し、排水を一切出さない染色技術を利用しサスティナブルなブレード(ナノトリコローレ)の開発に成功しました。

まだまだ色展開も数色だが、今後はこのナノトリコローレを始め、サスティナブルな天然素材の帽子を世界中に広げて行きたいと考えます。 

世界中でファストファッションが流行し、その影響もあり、衣類の年間消費量は増え続けています。 また、そのファッション製品を作る過程で生じる汚染水や温室効果ガス等の問題、我々ファッション業界に身を置く人間としては、まさに今、帰路に立たされているのです。

 

今後に向けて、やらなければならないこと、、

残念ながら海外に比べると、日本のサスティナブル活動はまだまだですが、決して意識が低い訳ではありません。 日本はこれまで様々な環境問題を乗り越えてきた結果、その基盤はすでに出来上がっていると思っています。 

ただ、サスティナブル活動は無理して今絶対にやらなければならないということはありません。 一消費者の観点で考えれば、流行に左右されないものを選んだり、長く使えるアイテムを購入するなど、無理せず今からできることから始めたら良いと我々は考えます。  それが、今注目されているエシカル消費というものに繋がって行くのだと思います。

まずは、将来の地球保護の為、我々の子供達の為に、しっかりと向き合って考えて行くことが大切なんだと思っています。 そうするうちに、何をすべきかが、見えてくるのだと思います。

 

関連記事:サスティナブルなブレード、ナノトリコローレ(NanoTricolore)

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